マテ茶鶏とは飼料の一部にマテ茶を使用して育てた旨みと甘みが特徴の鶏肉で、マテ茶はイェルバ・マテの葉や小枝を乾燥させて作る南米原産の嗜好品です。

缶を開けると、シーチキンに似た香り。
フォークで鶏肉を皿に移そうとするとホロッとくずれそうになるので、夫は箸に持ち替えました。
鶏肉はレンジで温めて、鶏肉が漬けられていたエクストラヴァージンオイルも別の小皿にうつして、粉チーズを投入。

実食♪

「いただきます！」

ふむふむ…(￣∀￣)
パッケージの写真ほど量がある感じはしませんが、美味しいです。
そのままおつまみにする商品なので、塩味があります。

バターロールにはさんで食べると、私達にはちょうど良いくらいの塩味です。
さて、鶏肉を漬けていたオリーブオイル、鶏肉のダシとほのかなニンニクの味。
私たちは粉チーズを多めに足してみました。
缶つま☆のオリーブオイルは何か調味料足したり、その他の料理に使ってみてもいいかも。

友人からもらったギリシャ産のエクストラヴァージンオリーブオイルと比べてみます。
ギリシャ産の方はオイルの香りが強いですね。
缶つま☆のオリーブオイルは、それ自体の香りというより調和のとれた味を楽しむ感じでしょうか。

まぁ、でも、ブエノチキンのニンニクたっぷりジューシーな鶏の丸焼きの味と香りに慣れ親しんでいる沖縄県民からすると、
缶詰の鶏肉の購入は、一瞬悩むかもしれませんね（笑）

『マテ茶鶏のオリーブオイル漬け』晩酌のおつまみに、まずはお試しください。

「(o^∀^o)ごちそうさまでした♪」